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2025.09.25
留学体験談-No.026【セブ→カナダ/バンクーバー】

名前 | Atsunori |
ご職業(渡航前) | ホテルスタッフ |
留学先 | フィリピン/カナダ |
留学期間 | 3ヶ月/1年 |
語学学校名 | フィリピン B’cebu/カナダ VGC |
渡航時期 | 2025年5月 |
取得ビザ | ワーキングホリデー |
Q. 留学をしようと思ったきっかけはなんですか?
A. ホテル業界で働いていましたが、英語での日常会話がうまくできず、ゲスト対応に困ることが多くありました。今後は外資系ホテルでキャリアアップしたいと考えており、そのためには英語力が必須だと思ったからです。
Q. 留学を決断した時に不安や怖さを感じていたことがあれば教えてください。
A. 怖さはまったくありませんでした。唯一の不安は、自分が英語を話せないことでした。
Q. 弊社Be..abroad(留学エージェント)を選んで頂いた理由を教えてください。
A. 家の近くに店舗があったこと、そして担当の方が親身に相談に乗ってくださり、留学プランや資金計画についても一緒に考えていただけたので、信頼できると感じたからです。
Q. 事前に英会話教室(Be..English)を通えたメリットを教えてください。
A.

Q. 渡航先を(セブ🏝️/バンクーバー🇨🇦)決めた理由を教えてください。
A. 特に強い希望はなく自分の感覚のお話して、そこからはほとんどBe..abroad様に決めていただきました。笑「留学はしたいけど、どの国に行けばいいのか、何ヶ月がいいのか分からない」という方も多いと思いますが、1から相談できるのでとても安心できると思います。

Q. 渡航してから、感じた魅力はどんな点でしたか?また、ご自身が思う絶対にここだけは行ったほうがいい!と思うスポットを教えてください。
A. フィリピン: お酒が好きなので毎週末BarやClubに行っていました。観光地では「シラオガーデン」に行きましたが、インスタ映えするスポットなのでおすすめです。
カナダ:学校から毎週末アクティビティの案内があるので、それに参加するだけでも十分楽しめると思います。
Q. 留学生活でつらかったことはなんですか?
A. フィリピン: 衛生面が一番つらかったです。。日本と違う国!と認識さえ始めから出来ていれば快適に過ごせると思います。
A.カナダ: 特にありません。
Q. 留学生活で楽しかったことはなんですか?
A. 色んな国の人と交流でき、たくさんの異国の友達ができました。みんなフレンドリーで、「Hey bro!!」と声をかけてくれる、そんな日本にはない挨拶がとても新鮮でかっこよかったです。カナダに来た今でもフィリピンで出会った友達と連絡を取り合っています。ルームメイトとは兄弟のように過ごし、一生の友達になったと思います。

Q. 留学生活中に働いたご職業はなんですか?
ご職業 | ラーメン屋(今現在2025/9/月) |
業務内容 | ホール全般 |
服装 | 制服支給 |
時給 | 20カナダドル |
A. オンラインサイトから応募したところ、翌日に返信がありすぐ採用されました。ラッキーだったと思いますが、職種を選ばなければ比較的簡単に仕事は見つかると思います。Beabroadさんで常にゆわれていた的確な行動あるのみなので気持ち作りが大切です。
英語環境が少ない職場でも、とりあえず働きながら次の職場を探すのも良い方法だと思います。ただ、冬になると採用が厳しくなると聞いたことがあるので、応募の時期も大事だと思います。(私は9月初旬に応募して採用されました)

Q. 学校での1日(月曜日〜金曜日)のスケジュールを教えてください。また、放課後・休日はどのような事をして過ごしていましたか?
A.フィリピン: 朝から夕方まで45分×6コマでした。授業後は喫煙所で友達と英語を話すことが多く、スピーキングの良い練習になりました。自習室は24時まで使えたので、単語の勉強などをしていました。
A.カナダ: 午前中に90分×3コマ。授業後はシェアハウスに戻って復習をしたり、ハウスメイトと英語で会話をして過ごしました。学校には毎日アクティビティがあるので、希望すれば
Q. 語学学校(B`Cebu/VGC)を選んだ理由は何ですか?
A.すべてBe..abroad様に決めていただきました。笑
実際に通ってみて、選んでいただいた学校に間違いはなかったと思います。日々、自分の英語力が伸びていることを実感できました。
Q. 選んだ語学学校はどんな感じの学校でしたか?
A. どちらの学校も先生達や学生達が良い人ばかりでとても楽しかったです。レッスンの内容や教育にすごく力を入れている感じでした。(先生達がここは厳しい学校とゆうていましたw)

Q. 滞在先のホームステイorレジデンスについて感じたことを教えてください。
A.私は事前にBeabroadさんにシェアハウスを決めてもらってたので、到着後からすぐに住んでいますが、毎日みんなでお酒を飲んだり、たまにそれぞれの国の料理を作って一緒に食べたりしています。Quiet timeが決められているので夜中に騒がしくなることはなく、睡眠もしっかり取れるので安心です。(現地着いて部屋探しをする必要がなく、語学学校のお部屋の半額くらいで住めるので大幅に予算を下げれます。しかも無料です。)
Q. 日本から持ってきて役に立ったものは何ですか?
A. お茶漬けの素や味噌汁です。カナダでも買えますが高いです。笑
日本人の友達にあげるととても喜ばれますし、友達作りにも役立ちました。
また、日本の常備薬は海外の人にも人気で、あげると喜ばれます。慣れない生活で体調を崩しやすいので必須だと思います。
Q. 1ヶ月の生活費(内訳/内容) を教えてください。
家賃 | 750CAD |
光熱費 | なし(家賃に含まれてる) |
生活費 | 400CAD |
交際費 | 150CAD |
嗜好品(たばこ・お酒)) | 500CAD |
Q. 留学前と今現在で英語力はどのくらい変わりましたか?(留学前後で自分で比較して教えてください)
A. 留学前: 「How are you」に「How are you」と返すくらいのレベルでした。笑 簡単な自己紹介ができる程度で、日常会話はほとんどできませんでした。
フィリピン: 簡単な日常会話や「〜したい」「〜する?」など自分の希望を伝えられるようになり、卒業前には日本人以外の友達と一日遊んでも会話に困らないくらいになりました。
カナダ:(滞在1ヶ月)職場やシェアハウスでの会話には困らなくなりましたが、早い会話にはまだついていけません。聞き取れないときは何度も聞き直し、理解できるまで確認しています。みんな優しく教えてくれるので助かっています。残り1年、積極的に英語で会話して力をつけていきたいです。
Q. 留学中で1番記憶に残っている出来事は何ですか。
A. 一生懸命話すと、周りのみんなが真剣に聞いてくれることです。下手な英語でも「今はAtsuが話しているんだからちゃんと聞こう」と言ってくれるし、「わからないよね、ごめん」と言うと「わかるよ!ちゃんと伝わってるよ!」と励ましてくれます。
また、みんなフレンドリーで距離感が近く、すぐに友達ができることも印象的でした。

Q. 留学を通して自分自身の成長を感じれた事、自分が変われた事があれば教えてください。
A.留学前は英語ができないコンプレックスから声が小さくなりがちでしたが、今は「なんとか伝わってくれ!」という気持ちで積極的に会話できるようになりました。以前より前向きに取り組める自分になれたと思います。
Q. 留学へ行ったことで新しくできた夢があればそちらも教えてください。
A. まだまだ英語の勉強と仕事を頑張ります!
Q. 今、留学を検討している皆様に向けて、今の自分だからこそ伝える事のできるメッセージをお願いします。
A. とにかく事前学習が大切です。留学前の準備期間にどれだけ英語力を伸ばせるかが、留学生活を大きく左右します。「行けばなんとかなる」と思っていましたが、そんなことはありません。海外に行けば確かに英語を使う機会は増えますが、知識がゼロなら会話はできません。地道な努力こそが英語力を伸ばす鍵だと思います。私は留学前に勉強しなかった分を、今カナダで取り返すように頑張っています。(Beの担当者様の言うことをもっと真剣に聞いておけば良かったと後悔しました笑)また、レジュメ作りは日本でBeabroadで企業と戦える内容を作っておくといのと、日本でできることは全てやってから留学、ワーホリに臨んだ方がいいと思います。
Q. 帰国後の予定があれば教えてください。
A. まずは残り1年頑張り、帰国後は外資系ホテルに就職し、キャリアアップを目指します。
