2024.06.26 | お知らせ

セブ島留学(フィリピン)が人気な理由

英語がフィリピンでは公用語で使用されている。

セブ島留学を何も知らない人は、「フィリピンって英語なの?」と思う人は多いかもしれませんが、

フィリピンでは、タガログ語と英語がメインで使用されています。

街中でも、日常的に英語を使っており、 商業施設やレストランでほもとんどが英語表記です。

フィリピン英語は、ネイティブ以外の国の中でも世界22位、アジアではシンガポールについで2位です。

英語で対応しなければならない環境が国の中でも積極的に勧められています。

フィリピン人はほとんど英語が話せるため、皆様のフィリピン英語?なんて感覚は全然ないほど、近年は特に

レベルが高いと言われています。


物価が安く、生活費が抑えられる。

セブ島は年々物価が上昇している傾向にありますが、日本と比べると安いです。

物にもよりますが、スーパーなどで生活環境を整えれると、日本の半分程度で生活できると考えて良いでしょう。

現地の生活に慣れると、セブ島での生活費はかなり安く抑えられます。

セブ島に留学する日本人たちは、フィリピン人の温かさに感動します。現地の人々はホスピタリティに溢れており、初対面でも困っている人を助けることが当然とされています。ほとんどの人々が月にわずかな給料で生活しているため、共同体として助け合う文化が根付いています。


ホスピタリティのある国民性

セブ島に留学する日本人たちは、フィリピン人の温かさに感動する事が多く、イメージと現実のギャップがあります。現地の人々は本当にホスピタリティに溢れており、初対面でも困っている人を助けることが自然とされています。ほとんどの人々は、月にわずかな給料で生活しているため、共同体としてお互いを支え合う文化が根付いています。フィリピーノホスピタリティは、留学生にとっても大きな魅力です。語学学校の講師は丁寧に教えてくれるだけでなく、セブでの日常生活についても親身にサポートしてくれます。異文化の中で、地元の人々から学ぶことが多くあり、心温まる体験が待っています。


セブ島留学メリット

①セブ島留学は費用が安い
ネイティブ国の留学と1ヵ月の留学費用を比較。
ネイティブ国の留学の授業料+宿泊施設 約33万円-50万円
セブ島留学の授業料+宿泊施設     約20万円~30万円
授業料を比べても、セブ島留学の方が圧倒的に安い!+セブは物価も安いし、生活費がほとんどかからない。


②マンツーマン授業がメインで、マンツーマンができるのはセブだけ。
費用が安い上に、マンツーマンレッスンがメインなので自分と向き合ってくれる時間や、
会話の時間がダントツに長く、どの国と比べても1日のレッスン時間が桁違いに多い!
学校にもよりますが、マンツーマンとグループレッスン含めて1日に10時間程あったりもします。
英語初心者や、自信がない人は2カ国留学するのは費用面を考えてもお勧めです。

③多彩なコース選択肢
セブ島でのマンツーマン留学なら、自分の興味や目標に応じた学習が可能。
例えば、最初は一般的な英会話から始めても、授業を受けるうちに「発音の基礎が不足している」とか
「文法の理解に課題がある」と気付くことがあります。そのような場合、ピンポイントで自分に必要な科目を
増やしたり調整したりすることができます。この自由度がセブ島留学の効果を高める要因ともなっている。


④日本人が多いので安心ができる所。
セブ島は日本人からも人気が高く、気楽にいけるので日本人が多く安心はできます。
初めて留学する人であったり、他国で日本人がいないと不安な人でも安心して留学に臨めます。

⑤レッスン時間が圧倒的に長い。
ネイティブ国の語学学校は1日平均して4時間のグループレッスンがほとんどです。
それに加え、セブでは1日10時間ほどのレッスン数がありマンツーマンも半分以上受けられます。
その上、授業料も安く、食事もついておりますので生活費を抑えれるのにも関わらず、
沢山の授業が受けれるのが最大のメリットと感じます。


セブ島留学デメリット

①日本と比べて生活面が不便と感じる。

日本を想像した綺麗な生活ができるとは思わないでください。

都心のショッピングモールなどは日本と変わりませんが、

郊外に出ると、まだまだ環境や生活の配慮がされていない事は多いです。

②治安が良くないエリアもあるので、注意が必要。

綺麗なイメージがあるセブ島ですが、日本と比べると安全面を確保するために、注意も必要です。

タクシーの高額請求、スリ、物乞い、などはローカルエリアに出れば出るほどあるので、

夜に出歩かない、危険なエリアには絶対に近づかないなど、学校で現地の情報を必ず確認して

責任の取れる行動をすることを肝に銘じましょう。

NG:無駄なお金を持たない/派手な格好して目立たない/夜は1人で出歩かない近づかない

③日本人が多くてついつい日本語を話してしまう。

もし英語だけの環境を望むなら、日本人が少ない学校を選べばいいと思うかもですが、フィリピン留学では日本人比率を気にしても、正直どこの学校を選んでも多いのが現実です。フィリピン留学ではマンツーマン授業を増やした構成を考えるのがいいのかも知れません。また、授業後にフィリピン人講師と仲良くなって出かけたり、自分でカフェやレストラン、バーに行ってフィリピン人と会話したりと、日本人が多くてもできる行動を考えて形にする事が大切です。


④フィリピン講師は人によってアジアの訛りが強く感じる場合がある。

ネイティブ英語ではないので、人によっては訛りを気にする人も感じる人もいてると思います。

しかし近年では、学校の先生教育システムが強化されていたり、評価制度もあったりするので、

力がないと先生達も生き残れない環境ができてきています。

英語初心者にとっては、全くと言っていいほど英語の環境は問題ないと感じています。

もし、不満を感じる講師に当たった場合は、マネージャーや学校スタッフに相談して、交代してもらうよう

遠慮なく伝えてください。


セブ島留学の注意点

セブ島は誘惑が多い。

カジノやマンゴーストリートなどの歓楽街があるので、欲望を刺激する場所が多いので注意を。

勉強を後回しにしてしまう人もいますので、留学の本来の目的を忘れないようにしてください。

旅行気分で洋服や靴、高価な物を色々持って来てはいけない。

お洒落で旅行気分で洋服や靴をたくさん持っていくことは避けた方が良い。「色んな人と会うからお洒落したい」という気持ちもあると思いますが、実際にはTシャツ、短パン、サンダルがあれば充分です。現地で安く購入できることもありますし、荷物も少ないのが1番です。

お金を持っていると思われて犯罪の対象になる可能性が大いにあるので、安全面でも無駄なリスクを避けるためにも控えてください。

まとめ

セブ島留学のメリット、デメリットのまとめでした。

費用も安くマンツーマンで効率よく英語の勉強ができるのは、世界でもセブ島くらいです。

抜群のレッスン数と、息抜きでリゾートも味わえるのもセブ島の魅力の1つとなります。

英語初心者には特にオススメで、 英語力をまだまだ伸ばしたい人も、セブ島留学を検討してみてください。













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